
本来は短編小説やエッセイが書きたくて参加したnote.comですが
思いのほか居心地がよく、自己紹介用にウェブページも作ってみたくなりました。
最初のうちは自己紹介のみですが、
ゆくゆくはnote.comに自分が投稿した内容や、みなさんのノートを拝見して考えたことなどの
整理をしていく場として、この場の利用を考えています。
東京都在住の個人です。関心事には広く浅くかかわる性格で、文章のほか写真やインターネット全般を好みます。ただし言語や外国語には、強い関心があります。
在宅での翻訳、インターネット上での記事執筆 、書評掲載などをおこなっています。業務としてとくに強い分野は、食文化と食品です。
読書傾向はフィクションならばホラー、SF、幻想的なものが多め。社会派の犯罪ものも好きですが、その場合はどちらかといえばノンフィクションを好みます。
また、かつて食品や発酵の本を買いあさったことがあるため、専門的なものも含めて実用本の所持数は多めです。
note.comでは、記事を載せるときに何か見出し画像があったほうがよいと奨励されているようです。しかもそれが本文とそれほど関係がなくても、誰かに注意されることもなさそうなので、あまり内容と関係ないかもしれない画像でも、できるだけ自分で撮影したものを加工して、載せています。
エッセイや短編小説を書きたくて登録したのですが、つい言葉の問題になると書きたいことがたくさん出てきて、本数もけっこう書いているように思います。
不思議なもので、自分がほんとうに書きたいことを勢いよく書いているときは、アクセスが多いようです。
何年もずっと頭にあった場面や、書きたかったシーンを、忘れないうちに形にしては短編で載せてしまうので、たまたまお読みになった方には、まとまりがないと思われてしまう可能性があります。実は、ほとんどが将来へのパーツです。いつか大きなものが書ける日が来たらいいのですが…。ひとつくらい形にできたらいいなとは、考えています。
2006年ころから数年間、いまはなきオンライン書店BK1(ビーケーワン)が主催した「てのひら怪談」に投稿していました。シリーズの書籍数冊に、合計何話かを掲載してもらっています。
一時期は写真投稿サイトに参加していました。最近は載せるのをやめてしまいましたが、写真を撮ることはずっと好きなので、これからもつづけていきたいと思っています。
創作というわけではありませんが、同好の士からいただいた情報やデータを整理して、ネット上で発表する場を設けています。年数が長くなるといろいろな人とのご縁ができて、よい情報をいただくことができ、ありがたく思っています。
お問い合わせは、メールアドレス tochi (at) miyako.silk.to までお待ちしております。at部分は半角アットマークに変えてください。